抜群のスタイルで、女性誌に引っぱりダコの比留川游(読み方は、ひるかわゆう)。
美容雑誌で、そのスタイルを作るスキンケア・ボディケアについて語っていた。
目次
比留川游の理想はクロエ・セヴィニー、今はお風呂にハマっている
比留川游がお手本として目指しているのは、筋肉とお肉のバランスがいいクロエ・セヴィニーだそう。
そんな彼女は、
- 「家で自分の好きなことをしている時間がいちばん楽しい!」
と語っている。
その中でも、今は「入浴」にハマっていて、なんと、朝昼晩と3回入る日もあるのだとか。
「以前、溶岩ヨガにハマッていたとき、汗をかくと全身のむくみがなくなって、肌がツヤツヤになることに気がついて。
それを自宅で実践するならお風呂しかない!と思ったことがきっかけ。
入浴中は頭皮のツボ押しなどをし、入浴後はマッサージをして日々、溜まった老廃物を全部流すのがルーティン。
代謝も、肌の調子もあがって確実にキレイになりますよ」
VOCE 2018年2月号
マッサージは「EOのオイル」を愛用
お風呂好きの比留川游が、マッサージするときに愛用しているのは「EOのオイル」。
EOは、1995年にカリフォルニアで生まれた「子どもたちも安心して使える化粧品」というコンセプトのブランド。家族で使える肌にやさしいラインナップになっている。
中でも、比留川游が愛用しているのは、フレンチラベンダーのボディオイル。
「肌の乾燥を防ぐ意味もあってオイルを選択。テクスチャーも重すぎず軽すぎずで、マッサージしやすいんです。ラベンダーの香りが落ち着きます」
VOCE 2018年2月号
入浴剤はラグゼソルトで、汗をたっぷりかいてデトックス
1日3回も入浴することがあるという比留川游。そんなにお風呂にハマっているとなると、どんな入浴剤を使っているのか、気になるところ。
さぞかし高級な入浴剤を使っているのでは?と思いきや、大容量・低価格で購入できるラグゼソルトが愛用品なのだそう。
「めっちゃ汗が出るし、湯冷めもしにくくて優秀。付属のカップ1杯に、好きな香りのアロマを混ぜて使っています。
たっぷり使いたいので、安価で大容量なのもいいの」
VOCE 2018年2月号
比留川游が香りを絶賛するヘアケアはセンス・オブ・ヒューモアのボヘミアンシャンプー
ここまで見てきて、比留川游はかなり「香り」にこだわりがある印象を受ける。
ボディオイルは天然精油ラベンダーの香りのものをチョイスし、入浴剤にも自分で好きな香りのアロマを混ぜているという。
そんな彼女は、「特別な日は極上の香りモノを投入する」と語っている。バスルームには3種類のヘアケアを置いていて、気分で使い分けをしているそうなのだ。
比留川游が、
- 「すっごくリッチでいい香り!高いだけの意味があります」
と絶賛して愛用中なのが、センス・オブ・ヒューモアの「ボヘミアンシャンプー」。
また、同じくセンス・オブ・ヒューモアのアイテムで、ヘアオイルの「デューイエリクシアオイル」も愛用しているとのこと。
比留川游のボディケアは、かっさ&ケンザンで毎日流す
比留川游の抜群のスタイルを作っている秘密は、
- かっさ
- ケンザン
を使ったボディケアにあるようだ。
「汗とともに老廃物が出やすい状態を作るために、入浴中は頭皮マッサージ。
入浴後は首筋や肩甲骨を流します」
VOCE 2018年2月号
入浴中は頭皮を、入浴後は首筋や肩甲骨をマッサージするという比留川游。
頭皮マッサージに使っているアイテムは、ウカのケンザンの、ソフトタイプのほうだそう。
一方、首筋などのコリをほぐすために使っているというのが、MTGのかっさ。
コリをほぐし、巡らせる絶妙な設計なのだそう。
「大きめサイズで、首筋など狙った場所にぴたっとはまって気持ちよく流せる」
VOCE 2018年2月号