「この仕事についていなかったら、メイクアップアーティストになりたかったくらい、メイクが大好き」という沢尻エリカ。
そのこだわりについて、雑誌で語っていた。
目次
出掛ける予定もないのにメイクするほど、メイクが好き
沢尻エリカは、とにかくメイクが好きなのだそう。
出掛ける予定もないのにメイクしたり、海外のメイク動画を見たりするのが大好きで、メイクアップアーティストになりたかったくらいだと語っている。
メイク好きが一周してたどりついた、今。
「出かける予定もないのに、ふと思い立ってがっつりメイクしてみたり、海外の人がメイクしている動画を見るのも好き。
この仕事についていなかったらメイクアップアーティストになりたかったくらい、メイクは大好きなんです。
コスメもかわいい!と思ったら買っちゃうし、なかなかなくならないし、でもまた買うし……で、部屋はすごいことに(笑)」
MAQUIA2017年11月号
今ハマっているのはマットなリキッドリップ
濃いリップが好きだという沢尻エリカ。
日頃から濃い色リップも臆せずチャレンジするというだけあって、句のベリーカラーも難なくつけこなしてくれた沢尻さん。
「リップもたくさん持ってます。最近ハマっているのはマットなリキッドリップ。派手な色でもなじんで、カッコよく仕上がるんです」
MAQUIA2017年11月号
赤やピンクなどの濃いリップを付けるときは、目元はラインだけにしたり、ベージュブラウン系でまとめたりして、バランスを取っているのだそう。
こだわりは「肌感」。沢尻エリカのファンデーションの塗り方とは?
沢尻エリカが今、いきついたのは「肌感」だという。
これだけメイクが好きで、美しいパーツの持ち主ならば、メイク欲も止まることがなさそうだけれど、今いきついたのは「肌感」だそう。
「肌荒れが一番テンションが下がります。逆に肌さえキレイならそれだけでハッピー。
昔はメイクを盛るのが大好きだったけど、今は厚塗り厳禁、削ぎ落し系。
肌の艶が一番大事だなって思うから、リキッドファンデーションはブラシを使って薄く仕上げて、ハイライトパウダーで艶を足すとメイク直しいらず。
失敗せず、手早くキレイ。これも重要!」
MAQUIA2017年11月号
美肌の秘訣はジムとヨガ。筋膜リリースで体が変わった
雑誌の撮影では、すっぴんでスタジオに現れたそうだけれど、「くすみがなく、つやんと輝くようなベビー肌」だったという。
それを作っているのは、ジムとヨガ。沢尻エリカといえば、一時、ヒップラインの崩れなどが取り沙汰されたことがあったけれど、今は健康的に体を動かしているようだ。
「1年以上続けているジムとヨガのおかげで、全身の巡りがよくなって肌荒れもしなくなりました。ジムでは筋膜リリースもしてもらうのですが、これが『先生、私に恨みあるでしょ!?』っていうくらい痛くて!でもその後は流れが全然違う。
肩甲骨周りも重点的にトレーニングしていたら、首から背中にかけてすっきりしたし、肩こりも解消しました。肌にも体にもいいし、気持ちもポジティブになるし。体を動かして悪いことなんてひとつもありません」
誰もが認める美貌と、鍛錬されたしなやかなボディと、健やかな心と。間違いなく、今の沢尻エリカは最強だ。
MAQUIA2017年11月号