福山雅治の性格「誰もが生まれたその日から、死という締め切りに向かって生きていく」酒を飲むのも儀式

AERA(アエラ) 2017年 9/11 号 [雑誌]

もうすぐ50歳になる、福山雅治。雑誌のインタビューで、仕事に対する思いを語っていた。

多忙を極める福山雅治

是枝裕和監督による主演作「三度目の殺人」が、ヴェネチア国際映画祭にノミネートされた福山雅治。

さらに9月中旬には、日本では来年公開予定の主演映画、ジョン・ウー監督の「追捕MANHUNT」も、トロント国際映画祭で上映される。

その上、ドラマ「黒革の手帖」の主題歌「聖域」もリリース間近……、と非常に多忙を極めているように見える、福山雅治。

「たまたまです。オファーがあるときもあれば、ないときもありますから」
AERA 9月11日号

と涼しげに答える福山雅治。

「それにしても多忙がすぎるのでは?」と突っ込まれると、次のように語っている。

「もうすぐ50歳ですからね。還暦まであと11年半くらい。

11年って、1年に1本ずつ映画をやっても11本とかでしょ。

ツアーは2年に1回だと思うと、あと5、6本になってしまう。

身体が元気に動くうちにたくさん仕事をしておきたいなと思うんです」
AERA 9月11日号

「誰もが生まれたその日から、死という締め切りに向かって生きていく」

「そんなこと、思うんですね」というインタビュアーからの返答に、福山雅治は次のように答えている。

「思いますよ(笑)。ずっと思ってます。

誰もが生まれたその日から、死という締め切りに向かって生きていくわけで。

考えようによっては人生は逆算です。

僕は自分がやりたいことはやっておきたい。

望むものをすべてやったとしても、それがすべてじゃないことはわかっています」AERA 9月11日号

酒を飲むのも、パフォーマンスを落とさないための「儀式」

酒好きとして知られる福山雅治。

実はそれも、

一日ごとに自分自身の電源を落として再起動し、パフォーマンスを落とさないための「儀式」
AERA 9月11日号

なのだという。

「今日はもう仕事しない、もう考えない、と自分の中で一つ一つ店じまいしていかないと。

中途半端にいろんな店が開いた状態で一日が終わると思考の整理もつかなくなるし、いいアイデアを思いついても、山積した考えごとに埋もれてしまう」
AERA 9月11日号

深酒はせずに、「今日も一日を十分に楽しんだ」と納得して眠りに就くという福山雅治。

1990年5月のデビュー以降、俳優としてミュージシャンとして、27年以上も第一線を走り続ける秘密は、こんなところにあるのかもしれない。

AERA 9月11日号


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