フジテレビのドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』で、肉体美を見せつけている小栗旬。
なんと、その体を鍛え上げたのは、岡田准一らしい。
もともとは線が細い小栗旬の秘められた体
今週発売の『週刊女性セブン』には、『CRISIS』の見どころは、なんと言っても、小栗旬の体だと書かれている。
見所はなんといっても小栗旬(34才)のキレキレの演技とそれを支える格闘家ばりのマッチョな肉体だ。
ダブル主演の西島秀俊(46才)と格闘トレーニングするシーンでは、Tシャツの上からでも胸板や肩まわりの筋肉がくっきり。
浮き出た二の腕の血管に多くの女性視聴者がノックアウトされた。
週刊女性セブン 2017年 5/11・18合併号
しかし、小栗旬には、マッチョなイメージは今までなかった。
「長身の小栗さんですが、もともとは華著ですこく線が細かった。
それが、’14年に長女が生まれたくらいから筋トレにハマるようになった。
パーソナルトレーナーもつけて今では趣味は筋トレ、と公言するほどです」(知人)週刊女性セブン 2017年 5/11・18合併号
小栗旬は、ここ数年で、筋トレにハマるようになっていったらしい。
恐らく、自信が付いたので最近は、上半身の裸を解禁したのだろう。
今までは、「上半身ヌード」などの特集は、ずっと断ってきたそうだ。
小栗の鋼のカラダは長らくベールに包まれてきた。
「女性ファッション誌でよく、俳優の上半身ヌードが特集されたりしますが、小栗さんはずっと断ってきた。
ドラマや映画でも上半身裸のシーンはほとんどなかったんです」(芸能閱係者)
それだけに、「もっと見たい!」とさらなるサービスショットにも期待が集まっている。
週刊女性セブン 2017年 5/11・18合併号
小栗旬が教えを請うた支障は岡田准一だった
小栗旬は、今回のドラマに向け、なんと、クランクインの1年以上前から、トレーニングを積んでいたという。
そのために教えを請うた師匠は、V6の岡田准一(36)だった。
「小栗さんと岡田さんは、『CRISIS』の前に撮影した5月公開の映画『追憶』で共演。
その現場で相談していたようです」(映画関係者)
週刊女性セブン 2017年 5/11・18合併号
その岡田准一といえば、“筋金入りの格闘マニア”で、格闘技のインストラクター資格を持っている。
『SP 警視庁警備部警護課第四係』や映画『図書館戦争』などで「演技としての格闘技」の経験も豊富だと、記事内では解説されている。
「立ち回りやアクションのコツや見せ方などを、岡田さんに熱心に聞いていたみたいですね。
『追憶』の撮影現場では、必死の形相で懸垂をする小栗さんに向かって、
“オイ!もっとがんばれ!”
って岡田さんが声をかけてました」(前出·映画閱係者)
週刊女性セブン 2017年 5/11・18合併号
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