堀北真希は「塩抜きダイエット」で激やせダイエットをするなど、線が細くて可憐なイメージがある。
しかし、雑誌の筋肉美人タレント特集で大きく取り上げられるくらい、実は、ヘルシー筋肉の持ち主なのだ。
堀北真希は、健康マニア
堀北真希といえば、山本耕史と結婚し、その決め手さえ今ひとつ謎に包まれたミステリアスなイメージ。
しかし実は、かなりの健康マニア。
中学2年生のときにスカウトされたが、スカウトされたときも、バスケットボール部の部活の帰り道だった。
その当時、堀北真希は、バスケ部の副将を務めていた。
芸能界入りしてからもトレーニングに励む
芸能界入りしてからも体づくりに余念がなく、「片手腕立て伏せ」や、「ペットボトルダンベル筋トレ」に励んでいたそう。以下引用。
健康マニアで、芸能界入りしてからも体づくリには余念がなく、自宅で片手腕立て伏せをしたりペットボトルをダンベルがわりにトレーニングに励んだり。
サイゾー 2017年5月号 | P38
外食は年に2〜3度の自炊派
さらに、なんと外食は「年に2〜3度」とのこと。
「月に」ではない、「年に」だ。
- 「年に2〜3度しか外食しないなんて、信じられない!」
という人も多いのでは?
実は、夫となった山本耕史も、筋トレや食事制限に凝っており、それで意気投合したことが、結婚の決め手となったのかもしれない。
以下引用。
外食は年に2〜3度ほどという自炊派で、栄養管理の知識も豊富。
夫の山本耕史も、食事制限や筋トレを趣味にしており、気が合いそう。
サイゾー 2017年5月号 | P38
堀北真希の筋肉レビュー
前述のサイゾー 2017年5月号では、堀北真希の筋肉レビューが掲載されている。
堀北真希は“筋肉をわかってる”と、絶賛されていた。以下引用。
[整先生の筋肉レビュー]
一般的には細い女優さんのイメージだけど、建康オタクで運動も好き。
バスケットボール部の帰りにスカウトされたそうですが、ひたすら走る競技なので足の筋肉が発達します。
ちょっとO脚気味なのは、脚の外側に筋肉がついていた名残。
バレエやスキーなど内転筋をつける運動をするとバランスが取れると思います。
どちらかというと腕や肩が立派で、特に上腕三頭筋がしっかりついてるのはポイントが高いです。
ここをサボって力こぶ(上腕二頭筋)ばかり筋肉をつけるのは力ッコ悪い。
筋肉を“わかってる”証拠ですね。
家庭を優先するために引退しましたが、肩や腕の筋肉でお子さんも楽々抱えられるので、体も子育て向きだと思います。
サイゾー 2017年5月号 | P38