入山法子は、ぽっちゃりの下半身や、困ったように見えるハの字眉毛が、コンプレックスだったそう。
入山法子のプロフィール
- 生年月日:1985年8月1日(31歳)
- 出身地:埼玉県
- 来歴:
- 2004年:週刊朝日でモデルデビュー。
- 2006年:ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』で女優業を本格化。
入山法子のコンプレックスは、母親似のぽっちゃり下半身
すらっと細身に見える入山法子だが、下半身はどっしりとしていて、コンプレックスを抱えている様子。
それは、母親譲りなのだそう。
ジムや自宅でのワークアウトで、ぽっちゃりしないように努力していると、雑誌で語っている。
「母親の体型に似ていて、油断するとお尻と太ももがぽっちゃり(笑)。
定期的に通うジムでは骨盤を締めて&立てながら筋肉をつけるなど、下半身改造について勉強するように。
作品に入っちゃうとなかなか通えないので、自宅でマッサージ&カラダを動かして、自分に“罪悪感を感じさせない”程度を死守するのがポイントです」
VoCE 2017年3月号 | P71
「うじうじ悩み続けた」ハの字型の眉毛
「ハの字型の眉毛」については、芸能の仕事を始めてから、「悩み続けた」のだそう。
「笑っているのに困ってるふうに見えちゃうから、この仕事を始めたときは眉の形にうじうじ悩みましたが、先輩女優さんの“自分らしくすごす”姿を見ていたら、それがすごく力ッコよくて。
困り眉も流行りじゃん!と気が付いて逆にメイクが楽しくなりました!」
VoCE 2017年3月号 | P71
最近は、海外のモデルや芸能人にせよ、国内の女優やモデルにせよ、
- 自分らしく過ごす
ことの大切さに気付いて、コンプレックスを手放し、さらに才能を開花させていく人が多い。
首、フェイスライン、肌質にも悩みを抱えている入山法子
この他にも、
- 長すぎる首
- こけやすいフェイスライン
- 人より日焼けしやすい肌質
にも、悩みを抱えていたのだそう。
ながーーーーい首
「首、長くないですか。シャツの第一ボタンとアゴの位置がいつも納得いかない……(苦笑)。
でもこの仕事を始めて『それは長所だよ』と言われたし、よく見ると父と母にそっくりなんですよね。
自分が年齢を重ねたせいか最近は何だか愛おしく感じてきました」
VoCE 2017年3月号 | P71
自己受容度が上がるとともに、コンプレックスもチャームポイントに変わっていった様子。
フェイスラインと肌質は、チーク&日焼け止めでカバー
こけやすいフェイスラインをカバーするために、チークの入れ方にはかなり気を遣っているそう。
また、人より日焼けしやすい肌質で、体育の授業だけでひとりだけ真っ黒になっていたほど。
そのため、撮影中でも日傘を手放さず、冬も日焼け止めをしっかり塗っている。
お肌のお手入れも、
- メイクをきちんと落とす
- たっぷりうるおす
を信条にケアしているとのこと。