続・綾野剛&星野源対談。バラエティ番組を斜に構えていた剛と女装好きの源。

綾野剛と星野源の、美容雑誌での対談の続き。前回の記事はこちら

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女性は常に評価される側だと語る綾野剛

前回に引き続き、「化ける」をテーマに語り合う、綾野剛と星野源。

女性は、男がいると全然違う、という話から哲学的なことを語り合っている。

<星野>僕は女性って、女の子同士でいるときと、そこに男が一人でも交じっているときとで全然違うなって思う。

それは多分、その人個人の性格よりも、共同体としての在り方みたいなところが大きいんだろうけど。男も変わるけど、もう少しバカっていうか、単にソワソワするだけだから(笑)。

<綾野>それって女性が常に評価される側だからだと思う。以前に聞いた話なんだけど、男は自分の子孫をたくさん残したい生き物で、女性はそれを受け止める歴史だったというか。

だから男が現れた瞬間、本能的に変化するらしくて。さっきまで女性同士でワーッと言っていたのが、急に「さあ、どういうふうに綺麗に見せようかしら」ということを自然に考えだす。

だから女性のほうが、生命体として圧倒的に優れていて、男は超低能なんだって。その話を聞いたときは、しっかり腑に落ちたんだけど(笑)。
VOCE(ヴォーチェ) 2017年11月号

 化粧やオシャレをしている女性は素敵だと語る星野源

綾野剛も、星野源も、化粧やオシャレをしている人が大好きだという。

<星野>僕は、お化粧したりオシャレしたりということをする人はすごく好きなんだよね。しかも己のためにやっている感じがすると尚いいですね。

男性目線とか恋愛目線じゃなく、自分を高めようという。自分が戦っていくための鎧をまとう、みたいなイメージがあって、ちよっと素敵だなって。

<綾野>やっぱ源ちゃんもそうか。僕も、自分の美を乱用している女性が好きなんだよね。

それがメイクをしていてもすっぴんでも、「このほうが美しいと思うから私はこれでいく」というポリシーを表明している感じがして。

表現の方法が違うだけで、それぞれ「私はこれで最高のパフォーマンスができる」と思っている。そういう自分の美を乱用している女性は、すごくカッコいいなと思う。

<星野>たまに、オシャレな人を「オシャレだよね〜(笑)」って突っ込んでバカにする人っていると思うんだけど。たとえば、スタバでパソコン開いている人のことを「カッコつけてるよね」と言ったり。

そういう目線の人より、自分がなりたい自分に向かってしっかり努力している感じがする人が、すごく好きだな。
VOCE(ヴォーチェ) 2017年11月号

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 昔は斜に構えていた綾野剛、女装が楽しい星野源

昔は、バラエティ番組に出るのは苦手、と斜に構えていた時期があったと吐露する綾野剛。一方、星野源は、女装を楽しんでいるという。

<綾野>僕はかつて、「バラエティとか出るの、苦手なんだよね」と斜に構えてた時期があって。それが力ッコいいと思って発してたんだけど、今振り返ると、努力というか、楽しむ勇気がなかっただけだと思う。

<星野>楽しむ勇気か。僕は最近女装をすることが多いんだけど、化けるって楽しいんだよね(笑)。

<綾野>NHKの「おげんさんといっしょ」でやってたよね。

<星野>それで思い出したけど、女の子が変わる瞬間といえば、僕でいるときより「おげんさん」でいるときのほうが、圧倒的に心を開いてくれる。本当に全然違うの、態度が。胸の扉がパカッと開く感じがあって、急に迎え入れてくれるというか。仲間として受け入れてくれてるってことなのかな。

<綾野>女性の共同体に入ったんじゃない?(笑)
VOCE(ヴォーチェ) 2017年11月号

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続々・綾野剛&星野源対談。星野源、手術する前は破滅願望・死にたいという思いを抱えていたと吐露

2017.10.05
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